久々に休める休日でした。
家内と歩いていて市内の小さな映画館(小さい街ですがスクリーンは3つあります)で上映しているのを見つけて観たのがこの映画です。
あのような鉄火場で何を人間が何を考えているのかを考えていました。
戦争と云うより人間を描いた映画です。
エンドロールの写真は、もしやとは思いましたが、果たして、本物だそうです。演じている俳優がそっくりなのに驚きました。
考えているとlabのポスドクと例の写真をめぐっていろんな事を話したことを思い出しました。
来月には対になるもう一つの映画が公開されるようです。これも見ようと思います。予告編だけみると日本の戦争映画でのあの命題、個人か国家かというような問題が強調されていましたが、Eastwoodが監督なのだからそう単純なものでないと祈っています。
Flags of Our Fathers (film) - Wikipedia, the free encyclopediaが参考になりました。