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2006年02月20日

”教養としての医者語”

週刊医学界新聞という名前の新聞が医学書院から出ています。送って下さいとお願いしたつもりはないのですが毎週なぜか送っていただいています。
著者に偏りはあるもののバランスの良い編集で毎号結構楽しみにしています。
内田樹先生と春日先生の対談とかも過去にはあり、現在でも春日先生の連載も続いていてこんなのタダで読ませていただくのが申し訳ないような内容です。

今日紹介するのは教養としての医者語 という連載です。著者はD・ゲンゴスキーです。
ウケをねらいすぎているきらいがなきにしもあらずと言う気もしますが気にせずに読めばそれなりに楽しめます。
教養としての医者語 〔第1回〕 医者語とは
教養としての医者語(2) 老先生の手紙
以上の二回分が発表されています。

ドイツ語でなくとも英語でも意味不明な略語はたくさんあります。

読み方がおかしな時もあります。
JALやANAを”ジャル”とか”アナ”と読むことからの類推でしょうが、AktやAskを”アクト”とか”アスク”と読む日本人がいてはじめは何のことかわかりませんでした。
アメリカ人でもNFATなんて”エヌファット”と読んだりしますからここまで来ると何にがなんだかわかりません。
ではFIHはどう発音すると思いますかというのがクイズです。

投稿者 hif1 : 2006年02月20日 13:57

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