2006年06月30日

UllrichがTourに出ない!?

Dozens of Cyclists in Spain Are Tied to Doping - New York Times
UllrichがTourに出ない!?
AP伝によれば、スペインでのドーピング疑惑により、T-MobleはJan UllrichをTourで走らせないと表明したとのこと。
これは一大事だよ。

投稿者 hif1 : 23:02

2006年04月19日

like the queen of Japan

Empress of Domesticity Drops In - New York Times
栗原 はるみさんがNYTに
凄い記事です。

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2006年04月08日

比叡山見えない

研究室から比叡山が見えないくらいにくもっています。
花曇りかとおもっていたらどうやら黄砂の影響の様です。
時計台もかすんでますから。

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2006年03月25日

”合宿”

今日から大学院の合宿@有馬温泉です。
どんなことになるか少し心配です。
やっぱり温泉といえば卓球。やっぱりするのか..

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2006年03月04日

次回は秋、京都で

がんとハイポキシア研究会行って参りました。やはりいろんな人と話すのは良いことです。
まともな勉強会に行ったのは昨年のこの研究会以来です。
麻酔科学会に行っても人としゃべってるだけで一つも演題聴いていませんし。

この研究会4回目は今年の秋、多分京都で開かれます。

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2006年03月02日

サーバー復活

本日、つい先ほど前このblogが乗っかっているサーバーが落ちていました。
もしかしたら全部飛んでしまったかと心配しました。

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2006年02月25日

これは負け惜しみか

女子figure skateの結果についてNew York Timesに論評が載っています。
こういう見方もあるのかと思いますが、負け惜しみと日本人には思えます。競技なのでその日に勝ったものが総取りするというのは世の習いということになると思うのですが..
日本の報道でも新採点法の影響を指摘するものもあります。ホントの所どうなんでしょう。
今日の朝、exibitionを見ましたが堂々としていて立派なOlympic championだと思いましたけど。
A Night of Nerves Is Settled on a Turn of Elegance - New York Times

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2006年02月21日

よし!!

任天堂の山内溥氏、京大病院に新棟建設70億円寄付 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
よし。
ここもなんですよ
芝蘭会館 山内ホール

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2006年02月08日

NYTでもさっそく

Japanese Princess Expects, and Many Hope (for a Boy) - New York Times
NYTにも当然取り上げられています。
もうどっちかわかっているんのだろうな..

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2006年02月07日

顔面移植のできばえ

Woman Makes First Appearance Since Face Transplant - New York Times
以前顔面移植の手術の記事を紹介しました。

その続編です。患者さんの顔写真が出ています。
とてもきれいになっていてこれらならいけると思えますけど。


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2006年02月05日

test

低酸素
hypoxia

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2006年01月29日

演題登録締め切りは火曜日

がんとハイポキシア研究会 第三回分の演題登録締め切りは火曜日ですよ。

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2005年12月10日

12月26日

今日気付いたのですが、あの池谷裕二さんが京大で講演なさるようです。

魔法の発音 カタカナ英語
などはとても良い本ですね。
Israelとかはイズリオといえば通じるし、Connecticutはカナディカと言えばというか言わないと通じないといった事がたくさんありこの本はその集大成ですから。
時間があったら本をもってサインしてらおうかとも思っているのですが恥ずかしいような気もするしどうしよう。

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2005年12月05日

こんなの出てます

Yahoo!ニュース - 共同通信 - 医学研究科の6専攻を統合 京都大、12コースを新設
どこまでいけるかな。

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北山は雪

朝、研究室の窓から見たら北山が白い。
確実に冬だね。

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2005年12月03日

陪審員

米大統領、陪審員候補に…「仕事あるので」と日程変更 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
たしかに無作為だ。
ぼくも陪審員としての召喚状をもらったことがあります。
居住者であっても米国市民でないので陪審員にはなれないのですが正当な理由無く出頭しないと罰が科せられるよとかそんなことが書いてあり少しびびります。因みに英語が不自由だというのも”正当”な理由です。

いったいどんな名簿を参照していたのか今だによく解らないのですが多分、運転免許だろうというような気がしています。


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2005年11月27日

日本もやっているようです

Deep Impactほど派手ではないけれど日本もやっているようですね。
小惑星探査機「はやぶさ(MUSES-C)」
無事、地球に戻ってきてもらいたいものです。
ちょっとトラブル発生しているみたいですから
Japanese Space Probe May Be in Trouble - New York Times


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2005年11月15日

そこここに

そこら中に、立ってますね。
こんな場所にいくらなんでもという場所にも。
よく考えたらこことは1km離れていないわけだし当然か。

こことか見物するんでしょうか。ここなら完全に一般人shutoutしてもわからんしね。余所は今の季節やっぱり問題起こりますよね。

New York Timesかれのアジア4カ国訪問について報道しています。
どうも日本は中国、韓国訪問のために鋭気を養うためのようなもののようです。小泉のKの字も出てきてないです。


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2005年11月12日

test

いったんmovable typeをver.3.2に変えたのですが新規の投稿ができなくなり元に戻しました。
このエントリーもうまく投稿できるかどうか..

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どうして医者だけ

NIKKEI NET いきいき健康 医師の氏名、ネットで検索可能に・厚労省方針
どうして医者だけこんな仕打ちにあうのでしょうか。
すべての警察官とかそのレベルからはじめてください。

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2005年10月29日

Amish Country

Biking in Amish Country - Pennsylvania - New York Times
New York Timesにペンシルベニア州のランカスター郡への旅行案内が出てます。
懐かしいね。

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2005年10月10日

やっぱり

asahi.com:日本の脳外科医の数「世界一」 100万人あたり47人?-?暮らし

今日は朝から職場で当直です。
こんな報道がありました。やっぱりとねと思いました。
人口比の数も指標でしょうが手術数比でいったらもっと多いかも。
心臓外科医の数の統計も出して欲しいね。


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2005年10月01日

What's new on 10/1/05

いつの間にか10月です。
職場を移ってすでに六ヶ月。少し疲れてきました。

引き続き
秋の目標は、比叡山の初雪までに、かかえている論文をすべて通す。これに尽きます。

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2005年09月22日

比較される病院

New York Timesの記事からです。

To Find a Doctor, Mine the Data - New York Times

今日、日本でもインターネットを使って医療情報を得ると言うことがかなり一般化しつつあります。単なる医学・医療知識の検索でなく、実際に診察を受ける医療機関や医師についての情報もネット上では検索できてそのためお客さんである患者にとって魅力的なホームページを作っていくことが病院の生き残りの戦略の一つになっています。きれいなホームページを作る能力がその病院の診療能力とどのような相関があるのかは解りませんが、気の利いたデザイナーに頼めばいくらでも見栄えのするホームページなどつくれるだろうと言うことから推測してもそんなに強い相関など無かろうとは思っています。

NYTの記事で以下のサイトが紹介されていました。

HHS - Hospital Compare

政府の機関が病院の比較のためのサイトを開いているわけです。
例えばMaryland州ではぼくの知っている病院は一つも出てきてません。Johns Hopkins Univ. Hospitalも載っていません。理詳しく読んでいないので病院の選択基準もぼくは解っていません。

日本も米国のやり方を追っかけてこんなサイトが出来ていくのでしょうね。

きれいなホームページということですが、ホームページのきれいさとそこの麻酔科の力には何か相関があるのでしょうか? 多分無いでしょうね。研修医の先生方はこんなこともよく考えてくださいね。

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2005年09月20日

2005 Albert Lasker Award

The Lasker Foundation | Awards | This Year's Winners
今年のラスカー賞が発表になっていますね。

Southernさんってまだ生きていたのですね。驚きました。
ノーベル賞でも文句を言う人はいないと思います。

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2005年08月09日

J.pod

j.Pod 京都大学でモデル建物公開
こんな感じの別荘とかあると良いですね。

でも無理。たぶん。
京都大学-広報・刊行物/広報・刊行物から"京大広報”をみたら理由がわかります。


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2005年08月07日

暑かった

今日日曜日は暑かったですね。それでも午前中パソコンの修理に大津市に出かけました。街を歩いたのは13-4前、某病院に勤務していたとき以来でした。浜大津もかなり変わっていました。琵琶湖の湖面からの光が本当に夏らしい日でした。
しかし暑かった。汗がほんとほとばしり出てきてましたね。かえって気持ちがいいくらいでした。

昨日も暑かったそうですが、朝から丸一日当直だったので関係ありませんでした。
夜中の3時から2時間ほど働きました。ここしばらく夜中というか未明の仕事はなかったのですがまた逆戻りだ。

今日は午後から勤務先の病院の来年度の後期研修の説明会。全体会のあと各科の説明会でした。どれくらい集まってくれたかどうかは秘密にしておきます。

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2005年08月06日

iTMS JAPAN

意外と早く出てきましたね。
アップル - iTunes - Music Store
いままでは USのsiteから買っていました。
値段は米国と較べると高めですがしようがないですよね。

Apple iTunes Music プリペイドカード 2,500円 [MA163J/A]
Apple iTunes Music プリペイドカード 5,000円 [MA164J/A]

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2005年08月04日

公明党の意見

公明党ホームページ デイリーニュース:主張:医療提供体制 「患者本位」へ論議さらに/社保審部会が意見中間まとめ
公明党は麻酔科の診療報酬をあげてくれるのでしょうか?
保険請求の診療報酬が上がっても勤務医の給料に結びつかなければ意義は少ないな-

新聞情報−医師需給 検討会が中間報告 医師確保策に重点
こんなのもあります。

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2005年07月13日

解決すべき問題を明らかにする

PUBLIC HEALTH: Gates Foundation Picks Winners in Grand Challenges in Global Health -- Cohen 309 (5731): 33a -- Science
Bill Gates君なんと$437 million寄付して世界の公衆衛生の改善を推進するそうです。
この記事にもあったのですがGates君は公衆衛生が克服すべき10大問題などのようなものを設定してそれを優先的に解決するようなやり方が良いのではないかと言っているそうです。たまにはGates君も良いことをいいますね。
麻酔科学にもそういった形式の問題提起が必要だと思う。

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全米病院ランキング

USNews.com: Health: America's Best Hospitals 2005
またまたJohns Hopkins Univ. Hospitalが総合一位。そんなに良い病院かな?

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2005年05月31日

阪大の例の事件について

柳田充弘の休憩時間 Intermission for Mitsuhiro Yanagida "阪大医下村グループ等捏造論文事件について On scientific fraud"
柳田先生が例の事件についてご自分の意見を出しておられます。
まあなんというか困ったことですよね。当事者が認めている以上何らかの不正は有ったのでしょうがどこまであきらかになるのかな調査自体がどこまで誠実に行われるか注目はしています。

さらに..

柳田充弘の休憩時間 Intermission for Mitsuhiro Yanagida

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2005年05月19日

液体窒素でやけど

細胞を培養している研究室には液体窒素があります。
昨日その液体窒素でやけどしてしまいました。
すぐにステロイドの軟膏とか塗れたら良かったのでしょうが真夜中でだめでした。一部水泡になっていままでで一番ひどいかも。
困ったものです。

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2005年05月14日

バイオ電池

asahi.com: 血液から発電 東北大グループ、バイオ燃料電池開発-サイエンス
おおこれはすごいぜ。

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2005年05月08日

延命効果の不確定な抗ガン剤って何?

NIKKEI NET:抗がん剤承認基準に延命効果・厚労省、欧米並みに厳しく
と言うことは日本では、延命効果の不確定な抗ガン薬が実際に承認されていると言うことなのだともうが、例えばそれはどれとどれでどのくらい使用されているのかについての解説というか調査があるとわかりやすいのですが..

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2005年05月04日

労働基準法の改悪!?

日頃ネットサーフィンをしたい放題している時間がないのですが休日なのでいろいろのぞいてみるとおもしろいpageにぶつかります。
例えば、
[暴政]米国に追従する「規制緩和」のお粗末な?実態(toxandriaの日記)
なかなか重要な内容を含んでいます。以前の職場で成果主義の賃金制度が導入されるときに医療職を一律管理職と見なし超過勤務題を支給しないということになりかけたのですが、管理職の定義をどう読んでも一般の医者を管理職とすることが出来ずに結局超過勤務代は支給されることになった経緯があります。
上記の様な制度になれば堂々とそういう賃金体系に出来ることになりますね。

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2005年04月18日

えっ。

米Adobe Systems、米Macromediaを約34億ドルで買収
えっ。
なんてことでしょう。
研究と関係ないのですがびっくりしました。

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2005年04月16日

”「論文博士」制度、将来は廃止”

NIKKEI NET:社会ニュース 「論文博士」制度、将来は廃止を・中教審部会が報告案
すくなくとも医学博士に関してはこれは廃止した方がいい思う。


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2005年04月14日

値段が高すぎる

Movable Typeとレンタルサーバサービスのパッケージ商品が登場 - ZDNet Japan
値段が高すぎる。
でも便利だと思う人はいるかも。
こういうのとココログとかはてなとかそういったサービスとの差はやはり好きなドメイン名にできるかどうかか?

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2005年04月07日

medineにつながりません

大学からmedlineにつながりません。というか外国に出て行かない。
夕方は、大学の外に出て行かなかった。
トラブル多いな。攻撃をうけているのだろうか。
やれやれ。
仕事がはかどらないので帰って寝ようかと思っています、今日は。

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2005年04月01日

新しい職場

今日から職場を移りました。
大したことはしていないはずなのに結構疲れました。
また更新もどんどんしていこうと思います。

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2005年03月25日

立法府にいる医師の役割

The New York Times > Washington > Doctors-Politicians: Legislators With Medical Degrees Offer Opinions on Schiavo Case
米国で今、延命装置を外すか継続して装着するかの大議論を引き起こしているcaseがあることは麻酔集中治療にたずさわっている皆さんはご存じだと思います。このNYTの記事はとても興味深い観点からこのcaseを扱っています。米国の議会にも何人かの医師がいて彼らがどう行動しているかという観点からこのcaseを解説しているのです。

日本の国会にも何人かの医者がいるわけですが彼らが職業的な背景を生かした発言をしているかというとかなり疑問ですね。しばらく厚生大臣だったあの人も、まともに患者を診ていたのでしょうか、発言を考えたらまったく伝わってくる物がありませんね。現、法務大臣も医療関係者だったはずなのですが訳のわからんことを言っているというか最近は無駄口を利くことを禁止されているのか”失言”ないようですが。

[追記]
正確な知識を得たいひとはThe New England Journal of Medicine: Research をご覧ください。
[さらに追記]
今(JST3/25, 21:50)NYT見たら、両親の訴えが連邦裁判所で否定されたというnewsがでてましたね。

投稿者 hif1 : 21:50 | コメント (0) | トラックバック

99%完了

研究室の引っ越しですが99%完了です。
後はぼくが動くだけなのですが、それが1%。いてもいなくても動いていくと思います。

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2005年03月24日

公明党のページ

公明党ホームページ デイリーニュース:主張:麻酔科医の不足が深刻化/要因を分析し、改善策を早急に
公明党のhomepageにこんな記事を発見しました。
なんか某学会の提言を丸写ししているような内容ですね。
国政調査権を使ってもっとしっかり調べたらどうだ。
”加えて、麻酔科医は他の診療科に比べて相対的に女性が多いという特徴があり”とあるが原因は?とかそういったことからはじめないと全体のバランスというかがんばっている他科の人たちとの関係もあるしな。

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2005年03月13日

大阪寒い

つくば市であった第二回がんとハイポキシア研究会は昨年に増して盛会だったと思います。運営にたずさわった方々に感謝致します。
基礎と臨床の中間的な人がもう少しいるともっといいかもとか生理学的な研究の人が入るともっとexcitingになるかもと思いました。
研究会の直接の成果以外にも結構いろいろと収穫がありやっぱり学会、研究会は重要だと思う物にはしっかりと参加すべきだと思いました。

さてぽかぽかのつくばから飛行機で降り立ったのは冬に戻った伊丹でした。しかし京都より東に行ったのは一年2ヶ月振りだった。病院と研究室と家をぐるぐる回っているだけというのも何ですね。

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2005年03月11日

どんな計算をしているんだ

株式会社 薬事日報社 医師の需給に関する検討会開かれる 厚労省
これによると麻酔科が一番足りないことになっている。どんな計算をしているのかな。

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2005年03月04日

かわいそう


YOMIURI ON-LINE / 社会 医師派遣で受託収賄容疑、広島大・原医研教授を逮捕

なんかかわいそうな気もする。
金もらっていても逮捕されなけらば停職くらいですんだだろうに。

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2005年03月02日

更新頻度がさがっています

更新頻度がさがっています。
研究室の引っ越しの準備で更新の余裕がありません。
もう少ししたら元通りに戻ると思います。

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2005年02月25日

米国で見捨てられた治療法が中国で復活か

The New York Times > Business > World Business > Cancer Therapy Dropped in U.S. Is Revived in China
アメリカで見捨てられた癌のウイルスを使った遺伝子治療が中国で復活しそうなのだそうです。

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2005年02月19日

今日から国家試験

医師国家試験
今日から国試。
なんと三日間もあるということをスーパーな研修医の子に聞いて絶句。
とにかくがんばれ!!

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いまさら何を

Yahoo!ニュース
- 政治 - 読売新聞 日本の科学研究「効率悪い」…学術会議が指摘

なにをいまさら。
何でもかんでも”平等”にする必要のある日本の職場風土で”効率よく”研究ができるわけないだろう。

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2005年02月16日

Harvard大学はやっぱり怖い

The New York Times > Education > Professors at Harvard Confront Its President
ちょっと怖い

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折り紙好きが高じて

The New York Times > Science > Scientist at Work: Origami as the Shape of Things to Come
折り紙好きの少年のその後。

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2005年02月10日

というかもうおわったんかい

NIKKEI MEDICAL EBMが遺したもの

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メリーランド州ボルチモア市

The New York Times > National > Baltimore Streets Meaner, but Message Is Mixed
メリーランド州ボルチモア市の犯罪発生率が上昇中。脳天気で無能な市長のせいなのか。

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2005年02月09日

当然ではないだろうか

NIKKEI NET いきいき健康 医師免許に更新制・規制改革会議の追加答申案

いままでしなかったのがおかしいよ。

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2005年02月04日

インフルエンザシーズンに突入

インフルエンザ流行シーズン入りのお知らせ
今頃やっと。
予防注射は当たっていたのだろうか?
「追記」
ついでに
今冬のインフルエンザ総合対策について

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2005年02月02日

仕組みが理解できません


YOMIURI ON-LINE / 鬼頭元判事補の弁護士登録認めず、日弁連が通知

これっておかしくないか.
例えば


麻酔科医師法によると、麻酔科医になるには、麻酔科学会の審査を受ける必要がある。麻酔科学会は、会の秩序や信用を害したり、麻酔業務をさせることが適正を欠く恐れがあると判断した場合、登録請求を拒絶することができる。

だとしたらおかしくないか?

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2005年01月31日

がんとハイポキシア研究会

がんとハイポキシア研究会
こんなのあります。
第一回は京都で開催しました。第二回はつくばです。
会のなまえに”がん”があるのですが気にしないでください。多分日本で一番ためになる”低酸素”の研究会です。

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公衆衛生政策の勝利だ。

The New York Times > New York Region > U.S. Is Close to Eliminating AIDS in Infants, Officials Say
これはすごいぜ。
New Yorkでは1990年には321人の子がHIV positiveで生まれてきたのが2003年にはその数5人。
全米でも1993年を境に激減。
公衆衛生政策の勝利だ。

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2005年01月25日

NYTでも

以前このblogでhypoxia research::blog: PCでないというタイトルでハーバード大学のサマーズ学長の発言をとりあげました。
今日朝みたらNYTでも取り上げられていました。

The New York Times > Science > Gray Matter and Sexes: A Gray Area Scientifically
しかし考え方によればこの記事の方が”嫌らしい”という気もするな

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2005年01月20日

すごすぎ

大学に新ポスト案、助手改め「助教」 文科省が法改正へ - asahi.com : 社会
なんてこった。
研究の補助ならいいけど研究に”関与していない””助手”もいたりして。

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癌が死因のトップに

The New York Times > Health > Cancer Passes Heart Disease as Top Killer
米国での話です。

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PCでない

local6.com - Education - Women Lack 'Natural Ability' In Some Fields, Harvard President Says

ホントとかウソかに関わらずこういう話はPCでないということでしょうか。

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2005年01月16日

他人がとやかく言うことはないだろうと

HPで患者に「頭悪い」「2度と来るな」
本人が”申し訳ないことをした”と言っている以上、利害関係の無い他人がとやかく言うことはないだろうと思います。

投稿者 hif1 : 23:27 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月14日

美談

札幌医大が緩和医療の講義を導入へ(北海道) : 大学・短大 : 地域ニュース : 教育 : Yomiuri On-Line (読売新聞)
いい話だ

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2005年01月10日

混乱

脳死は妥当? 現場の半数「わからない」 - asahi.com : サイエンス
ぼくの理解では日本の法律では脳死は脳死でしかあり得ず限定無しの"死”ではないと思うのですが、いつから脳死が”ヒトの死”になったのでしょうか?
調査の詳細を読んでいないのでこれ以上はなんともいえませんが。

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えっ?!


YOMIURI ON-LINE / サイエンス 「変形関節症」の原因遺伝子、理化学研究所が特定

発症率が二倍で遺伝子が”特定”されたという報道は誤解を招きやすいと思うがどうなんだろう。
もっと別の言い方をしても研究の価値が損なわれることはないだろうに。

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”日本の生命科学はどこに行くのか”

岩波書店の”世界”の一月号を図書館で読んだ。

●<インタビュー>日本の生命科学はどこに行くのか (1)
  黒川清 (日本学術会議会長) 聞き手・河原ノリエ(ジャーナリスト)
という連載がスタート。

黒川氏はきわめてまともな意見を述べていると思う。
特許をとればいいというような風潮に対しても"誤解するな"という常識的な見解が提示されている。
従来の医学研究のいい加減な部分(都合の悪いcaseをはぶいたりの、捏造すれすれの処理法など)の指摘もあり非常にためになる文章だと思う。

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2005年01月01日

朝日賞

asahi.com : 2004年度朝日賞

田中先生朝日賞。
まあ当然か。

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2004年12月29日

Susan Sontag逝く

The New York Times > Books > Susan Sontag, Writer and Social Critic, Dies at 71
New York Times Internet版では追悼の特別企画もやっています。
白血病だったのだそうです。
代表作は多分"Illness as Methaphor"だと思います。

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免許更新

MSN-Mainichi INTERACTIVE 発信箱 医師免許=花谷寿人
医師免許の更新制度大いに結構。5年に一度きちんと試験をして更新していくのは大賛成。落ちたらそこで出来ることに制限が生じてもあたりまえ。その代わりきちんと更新できた医者の給料上げてくれ。

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2004年12月28日

Junior Faculty Hope Name Change Will Lead to Greater Independence

以前紹介した”「助教授」廃止し「准教授」を新設…中教審方針 ”という話ですが、Scienceでも取り上げられていました。
Science -- Yokoyama 306 (5704): Junior Faculty Hope Name Change Will Lead to Greater Independence
assistant professorかprofessor's assistantか今の制度では区別がつかんと言うのは言えている。

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2004年12月24日

理研研究者がデータ改ざん

"MSN-Mainichi INTERACTIVE 科学 理化学研究所:
副主任研究員が論文3本のデータを改ざん
"

理研は最近この手の話が多いですね。

"独立行政法人理化学研究所の研究員による研究論文不正発表について"

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2004年12月16日

誰が買うんだ?

日本光電、麻酔ガス測定ユニット内蔵の動物用モニター「BSM−5192」を発売

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2004年11月24日

呼び名だけ変えても..


YOMIURI ON-LINE / 社会 「助教授」廃止し「准教授」を新設…中教審方針 

大学の講座制を無くするということなのでしょうか。
アメリカのまねだけしてもな-.
ついでに博士制度の改革もやったらどうか。少し簡単過ぎないか医学博士は。これで外国でPhDと名乗ったら怒る人もいるぞ。

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2004年11月07日

”日本医師会雑誌132巻第9号”から

今日は当直ですが明るいうちにやろうと思っていたことがすべて出来たし、緊急手術はないしテーブルの上の
日本医師会雑誌132巻第9号を読みました。

"補完・代替医療の現状と問題点"はなかなか読み応えのある特集です。
”なぜ日本の産婦人科専門医が減少しているのか?—九州大学の産婦人科医局に参加する医師の動向の変化”はおもしろいです。九大の医局員の動向を様々な角度から分析して最近の若者の動向について議論しています。麻酔科の場合、単一の医局の場合母数が小さくこのような解析が出来ないかもしれませんけど。これは必読です。

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MSFイラクから撤退

国境なき医師団日本 ニュースリリース MSF、イラクでの活動を停止
国境なき医師団(MEDECINS SANS FRONTIERES )もイラクから撤退。そこまで状況が深刻化していると思うとBush氏再選で浮かれている場合ではないですよね、首相も。

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2004年11月06日

選挙でみられた大きな流れの現れの一つでしょうか

The New York Times > National > Health Textbooks in Texas to Change Wording About Marriage

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2004年11月03日

高月清先生が瑞宝重光章を受けられます

高月清先生が瑞宝重光章を受けられます。

ヒトにガンを作ることが証明されているウイルスは5つ現在までに知られています。HTLV-Iはそのうち唯一のレトロウイルスです。この研究無しには、AIDS/HIVの研究があれほど急激に進展しなかったことは明らかです。
またウイルスが原因のガンのうちATLほどウイルスとの関係が明確なガンはありません。つまりHTLV-I negativeであるATLはありません。またHTLV-Iは母乳の授乳で感染しますのでその経路をたてばHTLV-Iはそのうち実質的にはなくなることになります。
高月先生はご自分の存命中にATLという疾患概念を確立し、原因の同定、また根本的な予防法の確立まで見届けた非常に幸福な医者であるといえると思います。
またあまり認識されていませんがHTLV-Iのコードするトランス因子であるtaxの研究が、NF-kBの活性化の研究にブレイクスルーをもたらしました。

またこの一連の流れは日本医学が世界に誇る金字塔の一つと思います。

先生はすでに文化功労者でありますので後は文化勲章とノーベル賞だと思います。
しかし肩書きが熊本大学名誉教授というのは困りますね。現職の肩書きを使ってもらわんと。うちの病院の財団の理事をしていただいているのに、宣伝にならん。

投稿者 hif1 : 21:10 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月25日

東京・大阪のベスト10病院!?

健康プラス  東京・大阪のベスト10病院はここだ
といわれてもな。

このランキングをみると"US News and World Report"の全米病院ランキングを思い出します。
USNews.com: Health: Best Hospitals 2004
Johns Hopkins HospitalがNO.1 ?
個人的にはあり得ない。

投稿者 hif1 : 22:46 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月11日

だめな医者の見分け方

夕刊フジBLOG
エラそうなヤツほど自信がない
上記の記事にだめな医者の見分け方が載っています。

加えて南淵さんが「ダメ医者の口癖」として挙げるのが「あなたはわからなくてもいいんだよ」という一言。「この手の人間は“医者”という特権階級に酔いしれた人生を送っているおめでたいやつ」だとか。 - 失敗経験がないということは経験が乏しいか、あるいは失敗を自覚できない哀れな医者。自分の失敗談を冷静に明かせないということは、成長していない証拠。いくら歳をとってもプロになれないタイプ。これはどんな分野の仕事でもいえることでしょ」と南淵さん。 「手術では、集中力を持続させなければならない時と、リラックスすべき時があり、そのメリハリも重要。その能力を養えるのはスポーツ。自分を常に冷静に見据える能力も手術には絶対に必要」。  南淵さんは、中学高校でサッカー、大学ではラグビーの選手として活躍した経験を持つ。

自分がどうしてだめなのかがわかったようなわからないような。

投稿者 hif1 : 22:21 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月06日

2004年のノーベル化学賞決まる

ユビキチンが蛋白質の分解に関与していると言うことを発見したと言うことで3氏に
詳しくは
2004年ノーベル化学賞
ここまでくると感想もないな。
化学賞も最近変だね。
まだ医学賞は理由があると思う。
2004年ノーベル化学賞プレスリリース

New York TimesThe New York Times > Science > 2 Israelis and an American
Share Nobel in Chemistry
によればイスラエル人がノーベル賞を科学の分野でとるのは初めてなのだそうです。これは意外ですね。ユダヤ人の受賞者はいくらでいるのに。

Novel賞論文です。
両方ともPNASだな。

Entrez PubMed

Entrez PubMed

投稿者 hif1 : 23:07 | コメント (0) | トラックバック

一酸化炭素を吹き付けたマグロ

The New York Times >Tuna's Red Glare? It Could Be Carbon Monoxide
マグロに一酸化炭素を吹き付けて赤く見せることがあるそうです。
FDAは特に安全上の問題は無いとしているそうです。そりゃそうだろうけどなー。
06tuna.583.jpg

投稿者 hif1 : 16:31 | コメント (0) | トラックバック

やっぱやばいだろう

The New York Times > National > Death Puts Spotlight on a Doctor and Regulators
”長生き”するためと称して患者に過酸化水素を静脈内投与していた医者が訴追を受けています。過酸化水素で病巣を洗う医者は多いが静注をする話は初めて聞いたなー。

投稿者 hif1 : 16:27 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月02日

Kerry vs Bush

New York Timesで先頃行われた大統領候補のTV debateがすべて映像と音声で観られます。
詳しくは
ここで

投稿者 hif1 : 18:58 | コメント (0) | トラックバック

一応イチローねた

こちらへkh::hatena

投稿者 hif1 : 15:23 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月26日

こりゃすごい

ふくしま24:県内
こりゃこわいな。
うちの親もひっかかってりそう。

この記事は
ある医学生の言いたい放題
を参照しています。

投稿者 hif1 : 21:24 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月14日

すこし見かけを変えました

blogの見かけを変えました。
htmlやCSSの勉強を少ししてみました。

投稿者 hif1 : 16:15 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月13日

スタイル変えました

Internet Explorerの古いバージョンではこのblogがぼくが意図した様に見えないという問題が一応解決しました。
多分。

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2004年09月11日

論文が出ます

ぼくたちのグループの高淵先生の論文がIn pressになりました

The inhibitory effect of sodium nitroprusside on HIF-1 activation is not dependent on nitric oxide- soluble guanylyl cyclase pathway

Satoshi Takabuchi, Kiichi Hirota, Kenichiro Nishi a, Seiko Oda, Tomoyuki Oda, Koh Shingu, Arimichi Takabayashi, Takehiko Adachi, Gregg L. Semenza and Kazuhiko Fukuda

Biochemical and Biophysical Research Communications, In press

Abstractは以下の通りです

Abstract
Adaptation to hypoxia and maintenance of O2 homeostasis involve a wide range of responses that occur at different organizational levels in the body. One of the most important transcription factors that activates the expression of O2-regulated genes is hypoxia-inducible factor 1 (HIF-1). Nitric oxide (NO) mediates a variety of biological effects including relaxation of blood vessels and cytotoxicity of activated macrophages. We investigated the effect of the clinically used nitrates nitroglycerin (NTG), isosorbide dinitrate (ISDN), and sodium nitroprusside (SNP), on HIF-1-mediated transcriptional responses to hypoxia. We demonstrate that among the three nitrates, only SNP inhibits HIF-1 activation in response to hypoxia. In contrast, NTG or ISDN does not affect HIF-1 activity. SNP inhibits the accumulation of HIF-1α, the regulatory subunit of HIF-1, and the transcriptional activation of HIF-1α via a mechanism that is not dependent on either NO or soluble guanylate cyclase.


Key Words: nitroglycerin, isosorbide dinitrate, sodium nitroprusside, nitric oxide, hypoxia, hypoxia-inducible factor 1, hydroxylase, von Hippel-Lindau

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混合診療、全面解禁へ


YOMIURI ON-LINE

”混合診療、全面解禁へ”
これ実現したら結構かわってくるな


投稿者 hif1 : 09:56 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月10日

ハトはハトでも伝書鳩——護憲運動の軌道修正:世界2004年10月号から

岩波書店『世界』
”ハトはハトでも伝書鳩——護憲運動の軌道修正”
斎藤 駿(カタログハウス)
はおもしろい。


投稿者 hif1 : 14:58 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月04日

Clinton氏心臓手術へ

The New York Times > Washington > Clinton Hospitalized With Chest Pains and Will Face Surgery
若そうに見えても58歳だしね。

投稿者 hif1 : 11:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月03日

pageの表示がくずれます

今日さっき気づいたのですが、Internet Explorerのversion 5でこのページ(hypoxia reserach)をみると二つのコラムで成り立っているはずのpageが一つのコラムにしか見えないようです.
多分なんとかする手があるはずだと思いますがぼくの無知のため今すぐには出来ません.
versionをあげるかMacの人はSafariをお使いください.
他のblowerはまだテストしていません.

投稿者 hif1 : 21:14 | コメント (0) | トラックバック

医療政策のプロを養成 東大が10月夜間講座

asahi.com : 教育・入試 : 大学・入試情報 医療政策のプロを養成 東大が10月夜間講座

いいかも。

医療政策人材養成講座Web

投稿者 hif1 : 18:30 | コメント (0) | トラックバック

2004年08月30日

<小川洋子さん>米国デビュー「ニューヨーカー」短編掲載へ

Yahoo!ニュース
- 社会 - 毎日新聞

<小川洋子さん>米国デビュー「ニューヨーカー」短編掲載へ
確かにそぐうかも。


しかし”最も権威ある”というのはいいすぎだ。
一応New YorkerはNYCのタウン誌だからな。
The New Yorker

投稿者 hif1 : 12:09 | コメント (0) | トラックバック

10万人のデモだ

The New York Times > Washington > Campaign 2004 > Marchers Denounce Bush as They Pass G.O.P. Convention Hall

10万人のデモだ!!
New Yorkも大変なことになっているらしい。


投稿者 hif1 : 11:58 | コメント (0) | トラックバック

2004年08月27日

MITのpresidentに初めて女性の生物学者が就任

The New York Times > Education > M.I.T. Makes Yale Provost First Woman to Be Its Chief
New York TImesから

M.I.T. Makes Yale Provost First Woman to Be Its Chief

投稿者 hif1 : 17:49 | コメント (1) | トラックバック

2004年08月25日

ほぼ日手帳2005

ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日ストア。
2004から使っています。
今年も買います。
今年は革のカバーにします。

head_photo.jpg

投稿者 hif1 : 16:25 | コメント (0) | トラックバック

2004年08月17日

基礎研究に高い評価 国際誌も論文引用

MSN-Mainichi INTERACTIVE 科学
基礎研究に高い評価 国際誌も論文引用

"最も多かったのは、大野英男・東北大電気通信研究所教授の半導体に強い磁性を付け加える技術開発に関する論文で425回。坂口志文・京都大再生医科学研究所教授のT細胞が免疫制御機能をもつことをマウス実験で実証する研究論文は348回引用されている"

だそうだが、ぼくの論文でも 300回以上は引用されている。
348回でほめられるなら300回でもほめてくれ。

投稿者 hif1 : 19:29 | コメント (0) | トラックバック

2004年08月02日

更新二日止まります

更新が二日止まります
4日から再開です

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2004年07月30日

Washington PostでもCrickネタ

Francis H.C. Crick, 88, Dies

Washington Postでも..

投稿者 hif1 : 18:06 | コメント (0) | トラックバック

クリック逝く

Crick dies
Francis Crickが大腸ガンで死亡したそうです。88歳。
New York Timesの科学欄では異例の特集を組んでいます。
Brenner、Benzerと並ぶ現代生物学の巨人でした。

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2004年07月27日

過去のblogs

過去のエントリーは scientific contents までどうぞ

投稿者 hif1 : 22:57 | コメント (0) | トラックバック

MTではじめます

いままで運営していたblog(http://homepage.mac.com/hif1/)はiBogというtoolでやってきましたが、今回サーバーを借りてmovable typeで再出発としました。

投稿者 hif1 : 21:45 | コメント (0)

0004年12月25日

"hypoxia research::blog"について

このblogは私、広田喜一 によって運営されている生体の低酸素研究と麻酔を中心とした周術期医学に関係のある皆さんのためのblogです。

このblogで私が表明する様々な感想、意見はあくまでも広田喜一個人の見解であって私が所属する組織の意見を反映するものではありません。

投稿者 hif1 : 14:02 | コメント (0) | トラックバック