« 気をつけよう | メイン | 低酸素応答の細胞差のオントロギー »

読み返しました

身体を通して時代を読む

昨日の夕方電車の中で再読。
第三章”師は何も教えず、弟子は学ぶべきものを学ぶ”
など研修医の先生、大学院の学生にはぜひ読んでいただきたいと思います。

第四章”「学び」とは別人になること”で内田先生が紹介しているアインシュタインの言葉「科学者の栄光は、自分の立てた仮説が、後からやって来る、より包括的な理論の一部に妥当する理説として生き残ることだ」などホント体にしみいりますね。

とにかく買って熟読してみてください。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://dp54020279.lolipop.jp/cgi/mt33/mt-tb.cgi/29

About

2006年08月07日 22:23に投稿されたエントリのページです。

ひとつ前の投稿は「気をつけよう」です。

次の投稿は「低酸素応答の細胞差のオントロギー」です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type