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最近海外の小説の新訳がどんどん出版されるようになってきています。 ”星の王子さま”、”キャッチャー・イン・ザ・ライ"や”嵐が丘”などの古典の新訳が出てきて、読んでみるとやはり新鮮に感じます。 今回、”カラマーゾフの兄弟”の新訳が出ました。ぼくは新潮文庫の原卓也氏の訳でしか読んだことは無かったのですが、新訳はやはり読みやすいです。
カラマーゾフの兄弟や罪と罰などを読んだことのない研修医や大学院の先生がいてびっくりします。読んだ方がいいですよ、出来るだけ若いうちに。
投稿者: 日時: 2006年09月16日 15:53 | パーマリンク
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