厚生労働大臣の「産む機械」発言はまだ国会の運営に影響を及ぼしているのでしょうか。
ひょうんなことから-つまり偶然図書館で見かけたので借りて-
を読んでみました。
ヨハネ、マリアの母への記述もあり大変ためになりました。
柳沢大臣はたぶんここまで考えて発言したわけでないと思いますが、男性と異なり女性は「産む機関(machinery)」を有していることは確かです。machineryとmachineがどう違うかはぼくにはよく解りませんが..
代理母出産(参照)は明らかに女性の持つ産むmachineryを利用していることは確かです。
また彼は「2人以上子どもを持ちたい若者」を「健全」と表現したとの事です。
「子供は持ちたくないまたは一人だけ持ちたい若者」を「不健全」と云ったわけではないとおもいますが..