先週、帰宅途中に書店に寄ったら以下の二冊を発見。
されどわれらが日々 新装版 (文春文庫 し 4-3)
その名にちなんで (新潮文庫 ラ 16-2)
以前に読んだ本です。
一冊目は両親の家の屋根裏に,もう一冊は図書館で借りて読んだっきり。
結局二冊とも買って今日で読み切りました。
20年ぶりに読んだ一冊目は、読んでたらこっちが恥ずかしくなるような小説です。
"二十歳の原点"を読み返したような感じ。
二冊目は"The Namesake"の翻訳。こっちも読みましたが,翻訳の方が断然わかりやすく感動できます。
週末は、映画も3本も観たし、NHK ハイビジョンではglenn gouldのドキュメントもみました。このドキュメントは、DVDになって売っているのですね。
健康で文化的な生活だ。