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2004年11月12日

子宮癌のワクチンとなるか

Lancet: Efficacy of a bivalent L1 virus-like particle vaccine in prevention of infection with human papillomavirus types 16 and 18 in young women: a randomised controlled tria
Lancetからです
human papillomavirus (HPV)は子宮頚癌を引き起こすことが知られているウイルスです。HPVに対するワクチンをGlaxoSmithKlineが開発に成功し、臨床治験をしたところHPVの感染率が下がることが明らかになりました。
これが本当に子宮頚癌の発症を抑えることができたらすばらしいです。

投稿者 hif1 : 2004年11月12日 13:35

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