2006年06月11日

大学院制度の変更[大学院]

大学院制度が今年度から変更になっています。
くわしくは京都大学大学院医学研究科からどうぞ。

投稿者 hif1 : 13:28 |Permalink

研究カンファレンスは火曜日になりました[大学院]

[日常生活]に変更です。
原則として大学院生は研究に専念して頂きます。土曜日に研究カンファレンスを開きます。大学院生には出席して頂きます。
しかし生活費のためのアルバイトをして頂くことは可能です。現在平均して週に2回のアルバイトをして頂いています。アルバイト先の紹介などは責任を持ってさせて頂きますので京都、関西地区に地縁のない方でも問題はありません。
とありましたが
研究カンファレンスは火曜日になりました。

投稿者 hif1 : 13:23 |Permalink

8月からです[大学院]

H19年度の募集要項は
入試情報-京都大学大学院医学研究科・医学部-
からどうぞ。
8月から募集要項を配布します。

投稿者 hif1 : 13:15 |Permalink

2006年06月09日

2007年も[大学院]

2007年入学の大学院生も募集しますが詳しくは、後ほど

投稿者 hif1 : 23:59 |Permalink

2005年07月19日

研究開始までの道のり[大学院]

先ず相談(見学)

出願

試験

合格

引っ越し

入学

研究

博士号取得

投稿者 hif1 : 18:44 |Permalink

日常生活について[大学院]

原則として大学院生は研究に専念して頂きます。土曜日に研究カンファレンスを開きます。大学院生には出席して頂きます。
しかし生活費のためのアルバイトをして頂くことは可能です。現在平均して週に2回のアルバイトをして頂いています。アルバイト先の紹介などは責任を持ってさせて頂きますので京都、関西地区に地縁のない方でも問題はありません。

投稿者 hif1 : 18:19 |Permalink

研究テーマについて[大学院]

の研究の興味に制限をかけるという目的ではなくあくまで責任を持った指導をしていくためです。場合によっては京大の他の講座との連携で研究を進めて頂く場合もあります。
現在、当講座で走っている研究テーマは大きく分類すると以下の通りです。


# オピオイドとその受容体
#ストレス反応
#活性酸素
#麻酔薬の作用・機序
#細胞の低酸素誘導性遺伝子応答


方法論としては個体を用いたもの、細胞を用いたものと多岐にわたっています。
実験器具などもかなり広範囲でそろっております。
くわしくはご相談ください。

投稿者 hif1 : 00:24 |Permalink

私たちの基本的な考え方[大学院]

ここでは今回の応募の趣旨について説明させて頂きます。

京都大学大学院医学研究科はいわゆる大学院大学です。
応募をして審査に合格した人は誰でも入学することが出来る仕組みになっております。実際、基礎医学の多くの講座には全国から学生さんが集まって日々切磋琢磨しています。このような現象は、なにも京都大学の医学研究科に特別なことではなく京大の他研究科や他大学でも日常に見られることです。自分のやりたいと思う研究テーマが最も効率的に研究できる研究室を選択することはごく自然なことで上記の様に基礎医学の分野、特に一線の研究分野では当たり前に行われています。
一方、同じ医学研究科であっても、臨床医学の分野ではいままで当たり前には行われてきませんでした。

原因はいくらでも有ると思いますが、一言で簡単に表現すれば”医局”制度に源があると言えると思います。
大学を中心とした医局に入り、何年かの後、所属する医局の大学院に入局し学位を取得しその後また医局の人事で就職先の病院が決まっていくという仕組みです。この制度が歴史的に果たした役割は否定できませんし現在でも長い目で見たら個々人のキャリアプランに果たす役割は大きいと思います。一方、しかし、このような枠組みの中では、自分のやりたい、興味を持つ研究を思う存分やるということが必ずしも出来ないという現状があります。

私たちは今回、麻酔科学の分野での研究をさらに推進するために所属する医局とは無関係に全国の麻酔科医に大学院を開放するという試みをスタートさせます。
つまり入学試験に応募して頂き合格すれば誰でも私たちの大学院で学べるという本来の制度に沿った運用をしていきます。

1. 京大麻酔科大学院に入学するために”入局”して頂く必要はありません。 2. 京大麻酔科大学院では大学院生が大学病院で麻酔をすることはありません。 3. 京大麻酔科大学院では、4年間の大学院教育を通じて独立して研究を出来る研究者の育成に力を入れます。 4. 京大麻酔科大学院には強力な研究協力者が多数います。 5. 京都大学は学問をするのにきわめて適した場所です。

このような特長を持った京都大学麻酔科の大学院で4年間思いっきり研究をしてみませんか。

このような試みは現在の医局制度を否定するものではまったくありません。4年間の研究生活を京都大学の大学院で送って頂いた後は皆さんの自由意志で進路を決めて頂くことが大前提です。

投稿者 hif1 : 00:23 |Permalink

2005年07月18日

大学院生を募集します[大学院]

京都大学医学研究科 侵襲反応制御医学講座 麻酔科学分野では、平成18年入学の大学院生を募集しております。
資格:平成16年以前の医師国家試験に合格した者で平成18年3月31日で1年半以上の臨床経験を有する者。その他の細かい応募規定は京都大学大学院医学研究科入試案内をご覧ください。(H18年度の応募は9月26日から10月3日で、選抜試験は11月8日(火)に行われることが決定しております。)
連絡先:〒606-8507 京都市左京区聖護院河原町54 京都大学大学院医学研究科・侵襲反応制御医学講座・麻酔科学分野 (京都大学医学部附属病院麻酔科)
tel:075-751-3433 fax:075-752-3259
教授:福田和彦 (kfukuda@kuhp.kyoto-u.ac.jp)
講師:広田喜一(khirota@kuhp.kyoto-u.ac.jp)

ひとこと
大学院入学後は研究に専念して頂き、課程修了後も、医局員として拘束されることはありません。
募集にあたっての私たちの考え方は以下をご覧ください。応募にあたって先ずご相談ください。

投稿者 hif1 : 19:18 |Permalink