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そんな時間無いよ

大学教員:研修義務化 講義レベルアップで 08年度にも−教育:MSN毎日インタラクティブ
といわれても。
うちの大学でも講習会など開くのでしょうか。
財界とは無関係な学部だしな
でも多分出席する時間無いと思います。

コメント (3)

私もこの記事をみてびっくり。
いったい誰が何を講義するんでしょうね。そしてその講義が大学のレベルアップに貢献するんでしょうか?
謎です。
大学の教員にもなって誰かに教え方を教わらないといけないのでしょうか?そもそも大学ってそういうところなのか?
こういうことしか思いつかない、文科省自体が勉強が必要なのでは?って思ってしまいました。

hypoxia:

これを機会にやめさせてもらえると今後の人生にはかえって良いかも。

簡単なことを上手に教えるのは結構難しいことだともいます。なので医学部の学生の講義などはある程度の技術も必要ではないかと思いますがそうなら全国レベルで教えるのがとびきりうまい先生の授業をDVDにして学生に自宅で学習してもらえばいいような気もします。
国試予備校の先生の授業などすごそう。

医学部は職業訓練校としての性格をかなり持つわけだし必要なことを効率よく学べるならそれが一番だ、と思います。

医学部が国試予備校としての機能だけを期待されているのなら、それもいいかもしれませんが、他に学ぶことや経験することが必要なのではないかしら。
それこそ、hypoxia先生の大学のように優秀な研究者を沢山輩出している大学ならばいっそう、そういう人たちと触れ合うことだけでも、若い学生さんにはよい刺激になるのではないかと思います。
そういうことは、研修で学ぶことじゃないですよね。

おそらく、こういう研修は設定レベルが低いところにあるのでしょうけど、そういう研修を義務付けることで全体のレベルが下がってしまいそうな気がします。今の教育界全体にいえることかもしれませんが・・・

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2006年10月22日 17:50に投稿されたエントリのページです。

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