今日、麻酔科のM先生の学位審査会がありました。
神経関係の専門家お三方とぼくが専門委員として参加。
ギャラリーとしてのうちの院生の先生の参加がいつになく多かったです。
冒頭のH先生のいきなりの指摘にすこしびびったと思います。途中もみなさんに結構ジャブを入れられどうなるかなと思っていましたが最後まで何とかたどり着きました。
議論では結構厳しい指摘を受けとまどったと思います。F先生もT先生も専門家ですから仕方ないです。基本的なスタンスの違いとも言えなくも無いですが結論をつよく主張したいのならいくつかの実験も考えられたかも知れません。
結果として試問には合格と云うことでおめでとうございました。
学位の書類というのはづっと残るので書き直しがあっても仕方ないですよ。