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学会ゴロ

柳田充弘の休憩時間 Intermission for M. Yanagida : シンポジウム、学会の存在の効用、家具の衝動買い
から
相変わらず柳田先生痛烈です。

学会の存在の効用は、このような年会だけやってるのが、一番無難だと思います。学会ゴロを作らないこと、これが一番大切です。
学会ゴロという言葉を知らない若い人のために説明しますと、学会ごろつきの略称です。

〜中略〜

つまり、学会の権威とか結束力とかそういう類のものは言葉が汚くてすみませんが、「くそくらえ」という気持でした。研究者ひとりひとりが強ければいいはずです。

あまり学問的な雰囲気もなく、ランチョンセミナーとイブニングセミナーの間に機会展示があってその”おまけ”に発表があるような学会も確かにありますね。何の学会とはあえて云いませんけど。

目が疲れました。帰って寝ます。

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2007年05月30日 00:16に投稿されたエントリのページです。

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