1文字5円、卒論に代行業者…大学は「見つけたら除籍」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
このうち、昨年4月から事業を始めた業者が読売新聞の取材に応じた。これまでに300件近い問い合わせを受け、実際に100件以上を請け負ったという。2万字程度のリポートで10万円、発表会のための個別指導を含む卒論執筆だと35万円からという料金設定にしている。
結構いいお金になるのですね。
科学論文で著者が複数の場合、第一著者が必ずしも論文の最終段階である執筆を仕切った訳でない場合もありますが,これはそういったことを言っているのではないのでしょうね。
大学の卒論ってどんなものかわからないのですが,一ヶ月に4っつ仕事が舞い込めば十分生活できますね。