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今週の一押し:2007-#31:”ミトコンドリアのちから”

ミトコンドリアのちから (新潮文庫 せ 9-5)
読んでいて楽しい、ためになる、値段が安い(620円)の三拍子そろった好著。
第二章は「酸素との闘い、科学の闘い」でパスツール、ワールブルグ、クレブスが登場します。クエン酸回路発見の話は今回はじめて知りました。

ミトコンドリア・ミステリー―驚くべき細胞小器官の働き (ブルーバックス)
もよい本ですが、少し専門的です。
初心者は断然、
ミトコンドリアのちから

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2007年09月04日 23:11に投稿されたエントリのページです。

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