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ブログ: hypoxia research::blog での検索結果

ミトコンドリアの本

hypoxia research::blog - ミトコンドリア本 を参照して...

”過剰と破壊の経済学”を読んで

久々に寝たいだけ寝ることができました。 近所の本屋に出かけて帰りにスタバでよみま...

今週の一押し:2007-#39"うつ病―まだ語られていない真実"

副題のーまだ語られていない真実ーが思わせぶりな本書ですが、正統なうつ病に関する...

今週の一押し:2007-#38:死因不明社会

柏から銚子までの列車の中で読みました。 チーム・バチスタの栄光 の海堂 尊氏-...

池田から柏へ

がんとハイポキシア研究会に出席のために柏市に来ています。 この一年、姫路より西,...

健康で文化的な生活

先週、帰宅途中に書店に寄ったら以下の二冊を発見。 されどわれらが日々 新装版 (...

今週の一押し:2007-#35:"背信の科学者たち”

かなり前に読んだ事のある本が講談社のブルーバックスとして再登場。1988年版を...

今週の一押し:2007-#34:”スタバではグランデを買え! ”

どうも風邪を引いたようです。朝から熱っぽく麻酔中も鼻水ずるずるでした。タイレノー...

東大では大学院生の学費がタダに

NIKKEI NET(日経ネット):東大、博士課程の授業料「ゼロ」・頭脳流出歯止...

early exposureで

このところ全然書いていませんでしたが、単純に時間がなかったのです。 文字通り朝か...

今週の一押し:2007-#33:”私家版・ユダヤ文化論”

以前に立ち読みしたときは難しいという印象があり、読むのを控えていました。 今度...

今週の一押し:2007-#32:”遺伝統計学入門”

とても為になりました。 入門書としてはよいのではと思いました。 ムック形式の書...

参加登録しました

今日は丸一日日当直です。 出勤するやいなや午後7時まで麻酔をし続けました。 その...

再軍備する日本

安倍氏がどう考えて突然辞めようと思ったのかは結局は永遠のなぞとなるのでしょうね。...

外注可能なものとそうでないもの

携帯電話の調子がおかしくなり機種変更をしたところワンセグ放送がみられることにな...

今週の一押し:2007-#31:”ミトコンドリアのちから”

読んでいて楽しい、ためになる、値段が安い(620円)の三拍子そろった好著。 第...

一つ終わり

今日は所属学会の地方会なのですが(参照)当直です。 やっと”明確な締め切りは無い...

キャンパス内レストラン

金曜日お昼御飯を時計台下のレストラン(La Tourという身もふたもない単純明快...

今週の一押し:2007-#30:”知についての三つの対話”

"Nature"に「科学者の敵」といわしめたポール・ファイヤアーベント(参照)...

今週の一押し2007 #29;"身体をめぐるレッスン"

五山の送り火も終わりました。ちょっとは涼しくなってくれるとよいのですが,当分無理...

今週の一押し2007 #28;"99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方"

2006年に出版された本です。 ”科学”とはどんな学問なのかを考える手がかりに...

今週の一押し2007 #27;"Power, Sex, Suicide: Mitochondria and the Meaning of Life"

このブログは"低酸素研究者”のためのものなのだからという事で古いついでに を紹介...

今週の一押し2007 #26;"Prodigal Summer"

梅雨も明けたし、最近あまり新刊本も読んでいないので、少し古い本を これはすこし英...

"第5回がんとハイポキシア研究会のご案内"

がんとハイポキシア研究会も毎回大勢の研究者の交流の場として機能するようになって...

今週の一押し2007 #25;"モオツァルト・無常という事"

少し前に、 を紹介しました (参照)。 以来このかた、家にあった小林秀雄本を掘り...

今週の一押し2007-#24;"世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく"

乗り越えるべき問題を抱えている人がいたとして、その問題をどう分析して解決にいた...

航空機の中での高山病

高山病は、3000m級の高地では発症する可能性があるといわれていますが、日本の2...

今週の一押し:2007-#22:"若き数学者への手紙"

原題は”Letters to a Young Mathematician (A...

"ことえり"

ぼくはかなり影響され易い人間です。 今までmacで日本語変換にはATOKをもっぱ...

今週の一押し2007-#21:"生物と無生物のあいだ"

を読んでみました。 書評ではかなり好意的に紹介されています。ぼくの目にした書評...

論文校正、翻訳サービスとmail翻訳サービス

e-mailを英語で書いて送らなくてはいけない場合で、”ヘタな英文”では具合の悪...

今週の一押し2007-#20:"データはウソをつく―科学的な社会調査の方法"

ちくまプリマ新書の一冊で読者としては一次的には高校生から大学生が想定されている...

"ミラー麻酔科学"

の日本語訳が出版されたそうです。 必要もないのでまだ”読んで”いないのですが、...

「受胎告知」

キリスト教に「受胎告知」という重要なエピソードがあって名だたる画家がテーマとして...

"Doctors Reap Millions for Anemia Drugs"

Doctors Reap Millions for Anemia Drugs -...

今週の一押し2007-#18:"Better: A Surgeon's Notes on Performance"

Atul Gawande(参照)の新作です。 前作に引き続き医学医療は発展途上...

一本道に見えて実は茨の道かも

A Common Allele on Chromosome 9 Associat...

今週の一押し2007-#17:"新たな疫病「医療過誤」"

大新聞の書評でも取り上げられていたようです。 医療におけるリスクマネージメント...

今週の一押し2007-#16:"人生の鍛錬"

昨日と今日、電車で読みました。 新潮社の小林秀雄チームが、彼の作品集から時系列...

恥ずかしい..

さっきこんな事をしてきました (参照) 弁当が出るからか結構な数の先生と学生さん...

紀伊國屋書店にて..

金曜の午後梅田に出ました。 人と待ち合わせをしたのですが少し時間があったので紀伊...

学位講演会

今日、麻酔科のM先生の学位審査会がありました。 神経関係の専門家お三方とぼくが専...

民法772条

民放772条が問題になっています。興味も無かったので深く考えはしなかったのですが...

東大が突っ走る

柳田充弘の休憩時間 Intermission for M. Yanagida :...

論文が出ます

阪大(今は松本歯科大学歯学部口腔解剖の)の平賀先生とやっていた論文がCancer...

ヘトヘトだけど

今日はいつにも増して、ヘトヘトです。 昨日生協で村上本だけでなく も買ったのでし...

今週の一押し2007-#14:"下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち"

土曜日の夕方から時間がとれて結構の量の読書をしました。 ハンニバル・ライジング ...

”今年の脳減る賞はこれできまりだ”

今日久々にーたぶん4ヶ月振りくらいにー生協書籍部に行ってみました。食堂でご飯も食...

”Papers"

MekとTosjというオランダ、アムステルダムの二人の生物学者は、EnzymeX...

今週の一押し2007-#13:"スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術"

ライフハック本の一冊です。 何冊かのハック本を読んだりnetをfollowして...

論文がでます

以前勤務していた大阪の北野病院(参照)で関わった研究の成果をまとめた論文が掲載受...

今週の一押し2007-#12:"サイエンス・ライティング入門"

今回は を紹介しようと思ったのですが一回飛ばしにします。 論文の書き方の指南本...

SOS-KANTO

Cardiopulmonary resuscitation by bystand...

ハーバード大学では

Harvard sweetens reward for doctors who ...

「情報の非対称性」

経済学の概念に「情報の非対称性」というものがあります。 wikipedia(参照...

今週の一押し2007-#11:"血にコクリコの花咲けば―ある人生の記録"

血にコクリコの花咲けば―ある人生の記録 森嶋通夫さん(参照)という経済学者がい...

日本分子イメージング学会総会・学術集会のご案内

学会の紹介をします。 おもしろそうですね。 -- 第2回 日本分子イメージング学...

Flavor of Life

昨日の当直、結局寝たのは午前5時で7時に起きて今日一日麻酔してました。つらい。 ...

良い査読者の条件

集中治療学会ですが、当直です。明日も留守番です。 今日は早々に手術が終わりました...

これには心底驚いた

今日British J Medicineを読んでいて以下のassayみたいなもの...

週の一押し2007-#9:"英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻―忙しい若手ドクターのために"

読んでみました。 英語抄録 英語口頭発表 英語論文 の書くパートに分けて「虎の...

労働破壊と”<やりがい>の搾取”

岩波書店の「世界」3月号(世界)の特集は、「労働破壊」です。 この特集の解説が今...

かつての自分

”るなのひとりごと”(参照)を読んでびっくりしました。 修士の学生さんがかつての...

学位の講演会ーまた

学位の講演会がまた開かれました。 専門委員ー審査員の補佐みたいなものですが最後に...

春の献血キャンペーン

さっきやっと今日の麻酔が終わりました。 明日の朝まで何もないことを願っています。...

今週の一押し2007-#7:"論文を書いてみよう!”

2005年の11月に出版された本ですが、最近読んでみました。 読者としては、医...

基礎医学研究崩壊!?

ちまたでは医療崩壊が進んでいるということいなっているのですが、一方で"基礎医学教...

今週の一押し2007-#6:"大学病院改革”

大学病院革命 日本経済新聞の広告をみて注文していたのをやっと読み終わりました。...

専門医の試験を解いてみました

雑誌”麻酔”の2006年12月号を今日読んでいて”(社)日本麻酔科学会 2006...

満屋裕明先生

医学書院/医学界新聞【新春随想2007(満屋裕明)】(第2716号 2007年1...

納豆 その後

京大の柳田先生が納豆捏造事件をネタにおもしろい考察をしておられます。 (柳田充弘...

また審査会

学位の審査会の季節です。職場では、そこかしこで審査会が開かれています。 一緒に研...

今日から学生の授業がはじまりました

職場では、今日から医学部の学生への麻酔・救急の授業が始まりました。 初日なので毎...

ドラマじゃないんだから..

gmailってmailの内容が読み取られ、右脇に関連ページが表示されますよね。 ...

お疲れ様でした

昨日、某医科大学の学生さんが研究室の見学に来てくれました。 寒い中お疲れ様でした...

今週の一押し2007-#2:"世界共和国へ"

昨年出た本。 掃除していたら出てきて再読しました。 ...

今週の一押し 番外:2006 best 10

このブログで昨年紹介した本で、みなさんが興味を持たれた 本best10です。 ま...

今週の一押し50:"獄中記"

年末にすごい本が出たものである。 今年のノンフィクション部門の文句なしにNO1...

硫黄島からの手紙 観ました

映画”硫黄島からの手紙”を観ました。(LETTERS OF IWO JIMA) ...

今週の一押し49:"ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない)"

今の時点で49番ということは何回か抜けた週があるということでしょうか。気にしな...

"Felson"の新版がでます

医学部のポリクリは、新研修制度の導入でかつてぼくたちが経験したものと学生にとって...

捏造の勧め!?

改正された教育基本法が国会で成立したそうである。 あまり関心を持っていなかったの...

米国で乳ガンの発症が激減

Reversing Trend, Big Drop Is Seen in Bre...

"Blood, Sweat and Type O: Japan's Weird Science"

Blood, Sweat and Type O: Japan's Weird S...

Protein Crystallography under Xenon and Nitrous Oxide Pressure

Protein Crystallography under Xenon and ...

今週の一押し48:"渋滞学”

文字通り’渋滞’に関する本ですが、本当は渋滞を説明できる理論の話です。 様々な...

他山の石

こんな本があったのですね。 こういった事例を他山の石としていかないといけないと...

リトリートの話(続)

リトリートの話の続きです。 この合宿、費用は医学研究科が負担してくれます。要する...

これでいいのでしょうか

昨今報道されている、医療問題が列挙されています。大学の教員の医療技術が低いとか...

"Real Marriage Penalty "

The Real Marriage Penalty - New York Tim...

今週の一押し45""シャドウ・ワーク"

イヴァン・イリイチの"シャドウ・ワーク”が岩波書店から再出版されました。 大学...

東京日帰り

本日日帰りで、麻酔とはほとんど関係のない某財団主催の国際シンポジウムに参加してき...

今週の一押し44:"The ICU book"

注文していた第三版が届きました。 1/3程読みました。旧版と厳密に較べたわけで...

映画"Flags of our fathers"

久々に休める休日でした。 家内と歩いていて市内の小さな映画館(小さい街ですがスク...

今週の一押し43:”樹をみつめて"

中井先生(Wikipedia参照)のこれはエッセイ集です。 比較的に高価なこう...

SIDSの原因

JAMA -- Abstract: Multiple Serotonergic ...

今週の一押し 番外:"アメリカ臨床医物語"

科研費の作業も山を越え提出の目処が完全につきました。月曜は何時に終わるかわからん...

今週の一押し42:"ダーウィンのミミズ、フロイトの悪夢"

Darwin's wormsの邦訳 科学的な問題を扱ったものではありません。 ...

"Self-Portraits Chronicle a Descent Into Alzheimer's"

Self-Portraits Chronicle a Descent Into ...

今週の一押し41:"脳のなかの水分子―意識が創られるとき"

吸入麻酔薬の作用機序が”水分子とクラスター形成を促し結晶”を作るからだと云われ...

ずばり”科学研究費補助金データベース”

いわゆる科研費の季節です。 関係のない人には何の意味もないのですが、ある人にとっ...

毎日使う手帳

ここ3年毎日使う手帳はほぼ日手帳を使っています(参照)。 記入するスペースが大き...

今週の一押し40:Complications: A Surgeon's Notes on an Imperfect Science

少し前に紹介した(The Score (hypoxia research::bl...

ためになる本のページ

●麻酔科医が読んでためになる本のリスト 作ってみました。...

The Score

最新号の雑誌the New Yorkerに"the score"と題された文章...

アーミッシュの村で殺人事件

米・アーミッシュ地域の小学校で4人射殺、犯人は自殺 : 国際 : YOMIURI...

いつのまにか

The Nobel Prize in Physiology or Medicin...

今週の一押し38:"クライマーズ・ハイ"

NHKで再放送を流していましたね。今日は当直なのですが何も無かったので夕ご飯に...

今週の一押し37:"アンドロイドは電気羊の夢を見るか?"

"The New Yorker: MIND GAMES" を読んでいたら急に思...

最近の話題から

ここのところ論文の作業の最終段階ですの更新をさぼっています。 大阪大学の捏造問題...

第四回”がんとハイポキシア研究会”

4回目となる”がんとハイポキシア研究会”ですが、今回は京都で開催です。 「がんの...

低酸素室の禁止は見送り

NIKKEI NET:スポーツ 低酸素室の禁止は見送り・世界反ドーピング機関 低...

統計の本

ぼくの研究で複雑な統計手法を使うことはほとんど無く、それゆえあまり統計について勉...

超敬語

岩波書店の”図書”の9月号で中井久夫先生が”センテンスを終える難しさ”という小文...

国際経験が必要なんでしょうか

NIKKEI NET: 研究者の卵、海外の一流研究室で国際経験・文科省が派遣 年...

プリンペランだって結構効く!?

Prevention of postoperative nausea and v...

”特典”なんていらない

柳田先生のブログで学位取得者に”社会的な特典”を与えるともっと理系の大学院に人材...

今週の一押し32:"養老孟司のデジタル昆虫図鑑"

養老先生がご自分で収集した昆虫をscannerで取り込んだ写真で作った図鑑です...

不十分な本

偶然でこの本を読んでみました。 国立がんセンターの総長の著作ですのでさぞやと思...

Günter Grass氏に関する最近の報道に寄せて

少し前に日本の新聞を中心とするメディアでもノーベル賞作家Günter Grass...

話題の本を読んでみました

さまざまなところ特にネット上頻繁に取り上げられている を買って読みました。立ち読...

今週の一押し31:"身体を通して時代を読む”

これも自腹で購入。 これは少し難しい本です。もう一回位読み直さないと.....

「ねつ造なかった」!?

「ねつ造なかった」松本早大教授論文で学会が中間報告 : 社会 : YOMIURI...

Krispy Kremeのドーナッツ

Krispy Kremeが日本上陸だそうである。 ドーナツ戦争勃発…ユニクロ前社...

評論家が要るだろう

日本経済新聞の木曜日の文化欄の”入門講座”という連載が走っています。 ここ4週は...

今週の一押し29:"一瞬の夏”

一瞬の夏 (上) 日本経済新聞の土曜日の夕刊では、”文学周遊”という連載が続いて...

江橋節郎氏が死去

筋肉収縮メカニズムを解明、生理学の江橋節郎氏が死去 : 科学 : YOMIURI...

今週の一押し28:"「個」を見つめるダイアローグ"

図書館で偶然発見。 村上龍氏と伊藤穰一氏の対談です。 合理的に社会の諸事を考え...

"翻訳教室"

東京大学の柴田元幸先生の実際の授業(文学部の翻訳演習)を収録した本です。 なか...

医者が増えても解決しない問題

日本経済新聞では日曜の特集Sunday NIKKEI a(alpha)で”医師不...

今週の一押し27:"輝く日の宮"

丸谷才一氏の小説が、文庫本になりました。 ”輝く日の宮"というタイトルは、源氏...

今週の一押し 番外:"意識の探求―神経科学からのアプローチ"

意識の探求―神経科学からのアプローチ (上) 意識の探求―神経科学からのアプロー...

何で?

山形大医学部研究チーム、学会誌論文でデータねつ造 : 社会 : YOMIURI ...

研究費の不正使用

内部告発に端を発する早稲田大学教授の科学研究費の不正使用問題ですが、ここに来て論...

今週の一押し26:""生きていることの科学"

第二章オープンリミット-点のなかの点 で語られるオープンリミットという考え方は...

師に会う

ぼくにも、頭の上がらない先生が何人かいます。 とくに研修期間(当時は、”研修医”...

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